可能性を広げるには選択肢を知ること。そして挑戦すること。
だいぶ遅れての投稿になったけど、
10月30日(日)
助っ人祭”学び編”
前回のプレゼン大会に引き続き
総合司会を務めさせていただきました。
言うまでもなく、
打ち合わせもリハもなく
進行表も全くない中でのスタートでした!!
私はこれが、なんかすごく好きで(笑)
決まったものが何もないからこそ
自分らしさが存分に発揮できた気がします🌻
今回は、
ラッフルズホームさん主催で
壇上で社長さんのお話もお伺いしたんですが、
本当に素敵な方でした✨
実際に前回のプレゼン大会で
障害者の方を1人雇用されていて、
その方の障害を十分に受け止めて
力を発揮できるようにサポートされているようで、
採用された彼も登壇して
とてもイキイキした様子が印象的でした✨
あぁ。素敵だなぁ。
障害者だけじゃなくても
就職するって、
雇用するって、
互いに受け止めていかないと
なかなか上手くいかないと思うんですよね。
なんでうちの会社ってこうなん?
なんでうちの社員てこうなん?
って、否定しあってたら
いい仕事もいい職場もできない。
けど、認め合える職場っていいなぁって
改めてそう思いました。
そして、今回のイベントでは
他にもたくさんの当事者が登壇されて
自身の障害や、これまで乗り越えてきた壁、
そこで自分が変わった話などを
赤裸々に語ってくれたのが印象的でした。
いろんな方の話を聞いて感じたのは、
皆さんたくさんの選択をされて、
ここまできたんだなあということ。
大きな壁が立ちはだかっても
諦めるのではなく、
その壁を越える選択肢を探して
果敢に挑戦されてきたんだなぁ。と。
障害の有無に関わらず、
人生は選択ばかりです。
そこでどれだけ選択肢を持っているか
なんだと思います。
選択肢がないのも問題ですが、
次に問題なのが、選択肢がありすぎること。
大体の人は多すぎる選択肢に直面すると
選択するのをやめてしまうのではないかな?
けど、そこで選択して、
失敗してもまた選択して、
どんどん挑戦していくことが
成功への道なのかな。と
登壇された方が、
すごい能力を持ってたから成功した
のではないと思ってます。(失礼?笑)
ただ、
選択して挑戦し続けることをやめなかったから。
障害があるとか、
自分に自信がないとか、
いろんな理由で
「私(僕)には無理」
と決めてしまわずに
たくさんの人に会って、
たくさんの選択肢を知って、
勇気を持って挑戦してみてほしいなぁと思いました。
私はどちらかと言うと
挑戦しっぱなしの人生ですが、
だからこそ辛いこともたくさん経験してきたけど
挑戦することはきっとこれからも
やめられないんだろうな〜と思います(笑)
だってそれが、
自分の可能性を広げてくれることを知っているから。
楽しくって仕方ないんです🥰
挑戦することも、
簡単にできる人もいれば
とても勇気がいる人もいます。
だから自分のペースで、
どんなに小さいことでもいいと思います。
自分にとって、それは大きなことだと思うから。
みんなの挑戦を楽しみにしています🌈
そして最後に講演をしてくださった
超ポジティブ車椅子ユーザー
「みぽりん」こと、牧野美保さん!!
私は彼女が大好きです🥰
彼女の声は、人を元気にする力があります🍀
最初の第一声で会場の雰囲気が
ガラッと変わったのを感じました。
私の職業は”まきのみほ”です
と言ったあの瞬間を忘れません。
自分を生きて、
自分で生きて、
自分が生きてる。
そんな生き方がしたい。
私も他の誰でもない私でありたい。
そうやって堂々としたい。
そんな気持ちにさせてくれました🌈
最後に、毎度のことながら森本さん!!
ほんまにこんな経験をさせてくれて
私を信じて台本も用意しないでくれて(笑)
心からのありがとう🍀